大事なモノこそ家族で共有出来る仕組みづくりが必要

同居をしていても自分のことは自分で!と色々なことが出来ていた義母
88歳を過ぎると耳が遠くなったり、足が悪くなったり、
認知症の症状が現れ始めたりと生活での変化がでてきました。

病院へ行くのも付き添いが必要

「保険証はどこにあるん?」「わからんわ」
「診察券はある?」「どこやろうか?」と

カバンの中や部屋の中を色々探すことが多くなります(T-T)

義母としては
大事なモノは自分で持っておきたい!
でもどこに置いたのかわからなくなる・・・

家族としては
急ぎの時に直ぐに準備したい・部屋中を探したくない
それぞれの立場だけで考えると、モノの管理方法が難しい…

急に必要になる場合もあり、
自室管理ではなく共有の場所で預かることに変更しました。

義母が自分で置いていたつもりの場所(^_^;)に

「保険証→2024.1月~○○○(場所)で保管する」
「○○病院の診察券は○○○で保管」と一つずつ書いてゆっくりと説明し
こちらで預かることにした

今まで自分で持っていたモノが手元から無くなることは不安が伴う
でもそのモノの行き場がわかれば少し安心するだろう

家族も管理がスムーズでモヤモヤ解消

とりあえずやってみて様子を見てみよう

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