二番丁コミュニティセンターにて
「災害時の調理法 パッククッキング講座」を開催しました!

当日は、乳幼児連れの親子をはじめ、
地域を見守る民生委員さんや、将来に向けて学びを深めるインターンの大学生も参加してくださり、世代を超えた交流の場にもなりました。
防災を“体験”しながら学ぶ
今回は「もしものときにも、簡単でおいしいごはんを作れるように」をテーマに、
ビニール袋と鍋で作れるパッククッキングを体験!

● 湯せんだけでできる調理法
● 限られた水や食材でも栄養をとれるレシピ
● まとめて鍋に入れるだけの簡単工程
など、防災の視点からも普段の時短料理としても役立つ方法をお伝えしました。
参加者の声(一部)
「早速ご主人に作ってみました!」
「急遽一緒に参加した子供もお手伝いが出来、本人も達成感があり自信が持てたようだ」
「また開催して欲しい」と嬉しい感想をいただきました
災害時も「食べること」は命を守る大切なこと。
こうした講座を通じて、地域みんなで備える力を少しずつ向上させていって欲しいです
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!